
知っておくと便利!デジタルギフト関連用語集
こんにちは!株式会社デジマースdgift担当者です。
今回は、デジタルギフトを使ったキャンペーンを行う中でよく出てくる用語をピックアップして簡単にご紹介させていただきます。
一般的に使われているものから、デジタルギフトを使う際ならではの専門的な用語までをピックアップさせていただきました。
デジタルギフトを使ったキャンペーンの際にはぜひご活用ください
デジタルギフト関連用語
インスタントウィン
┗商品についている二次元バーコードを読み込んでの即時抽選や、フォロー&リツイートすると
その場で当たる等、当選判定がその場で可能な懸賞のこと。
毎日参加できるインスタントウィンキャンペーンもあり、気軽に挑戦しやすくゲーム性も。
実施企業側としては参加率が高いのでSNS等で拡散されやすいのがメリット。
インセンティブ
┗キャンペーンの参加者に対して、フォロー・来店・会員登録など行ってもらったアクションの
お礼として送るギフトのことを指す。
デジタルギフトをインセンティブとすることで、配送費や在庫管理が不要になるのでリアルな
ギフトを渡すよりもコスト削減に。
カタログギフト
┗贈り主が予算にあったカタログギフトを選び、そのカタログギフトを贈られた方が自分の
好みの商品を選んで申し込むと商品が贈られた方へ届くサービス。
ギフトコード
┗オンラインで発行し、メールやSNSなどWeb上で簡単に送ることのできるギフト。
バーコードや二次元バーコード、文字列など様々な形式がある。
消し込み
┗発行されたデジタルギフトを個別に照合し、使用済みとして反映して処理すること。
消し込みを行うことで、一度使ったギフトを重複して使うことができなくなる。
電子マネー
┗デジタル化されたお金のこと。クレジットカードや専用の機械、ギフトコードなどから
チャージして利用する。
使い道を選ばないので、幅広いターゲット層に対してのキャンペーンに利用できる。
当選確率
┗抽選でデジタルギフトを配布するキャンペーンを行う場合は、当選確率を都度変更することで
あたりが出るタイミングを均等に設定する。
dgiftでは0.001%からの確率設定が可能なので、確率を調整することで予算に合わせた費用対効果の良いキャンペーンを実施することが可能。
マストバイキャンペーン
┗商品を購入すると参加できるキャンペーン。購入証明として、SNS上でレシートの写真を
送ったり、商品についているシリアルコードを入力することが多い。
その場ですぐギフトが貰えるため消費者からの反応も良く、デジタルギフトを
インセンティブとすることでWeb上の完結が可能。
dgift専門用語集
ここからは、dgiftをご利用いただく際に使用する言葉をご紹介させていただきます。
APIタイプ(ギフト納品形式)
┗お客様側でデジタルギフトを表示したタイミングで商品が発行される形式。
キャンペーン中の使用分のみの請求となる。
使用分のみの請求となるので無駄なコストが発生しないのがメリット。
CSVタイプ(ギフト納品形式)
┗事前に使用する分の商品を仕入れて置き、都度商品が発行される形式。
キャンペーン終了前にギフトの利用料金が確定する。
キャンペーン前に予算が確定するため、キャンペーンの設計がしやすいのがメリット。
クーポン一覧画面
┗ユーザーが、当たったギフトを一覧で確認できる画面。
抽選キャンペーンの場合、この画面であたりかはずれを確認できる。
クーポン画面
┗クーポン一覧画面からあたりまたは受け取りを押すと遷移する、
デジタルギフトコードが表示される画面。
ユニークURL
┗一つひとつにデジタルギフトが紐づけられている、ギフト発行用URL。
一つのユニークURLから表示できるギフトコードは、それぞれ一回しか利用が
できなくなっている。
メールやSNSに添付して送ったり、二次元バーコードにして印刷したりと
様々な配布方法が可能。
dgiftで様々なキャンペーンを
用語集について、いかがでしたでしょうか。
用語からもお分かりになる通り、デジタルギフトの活用方法は大変多岐にわたります。
ほかにも、この用語はどういう意味?といった疑問やキャンペーンについてのご相談がございましたら、より効果的なキャンペーンのご提案などもさせていただけますので是非お気軽にお問い合わせください。