
デジタルギフトをキャンペーンに活用するメリットとは
こんにちは!株式会社デジマースdgift担当者です。
弊社では、デジタルギフトを活用したソリューションサービス「dgift」を提供しています。
今回は、そんなデジタルギフトをキャンペーンや、ノベルティに活用するメリット・デメリットについてご紹介いたします。
デジタルギフトとは?
「デジタルギフト(ソーシャルギフトとも呼ばれます)」とは、コンビニや有名ブランドの商品などのギフト券や、AmazonギフトカードやQUOカードPayなどの金券などをオンライン上で送ることができるギフトです。
ギフトの配布から受け取りまでオンラインで完結するため、従来必要だった在庫の管理や商品配送による手間やコストを削減することができます。
デジタルギフトを使用するメリットとは?
メリット①キャンペーンでの認知・集客で高い効果を得られる
デジタルギフトを、ノベルティとして使用するとキャンペーンなどの販促効果がより高まります!
会員登録など面倒な手続きがなく、その場ですぐにギフトを受け取れるため、より手軽にキャンペーンに参加してもらうことができ、ギフトを受け取るユーザーにとって最大のメリットとなります。
メリット②在庫管理や配送の手間を削減
デジタルギフトは、現物のギフトとは異なりURLで管理ができるため現物のギフトとは異なり、在庫を管理する必要がありません。
また、現物のギフトを配布する際には送料がかかります。
送料やギフト管理の手間など、多く削減することができます。
メリット③豊富な抽選機能
デジタルギフトでは抽選機能を用いて、当たり・はずれを設定することができます。
当選確率の設定を細かく行えるので、費用対効果の調整をすることができます。
また、即時抽選・即時付与が可能なためインスタントウィンキャンペーンに最適です。
送料やギフト管理の手間を削減する事が出来る為、無駄なコストを抑えられます。
メリット④非接触でギフトの受取りが可能
Web上で受け渡しが出来るデジタルギフトなら、スマートフォンひとつでキャンペーンの参加からギフト受取までが可能です。長引くコロナ禍の中でも、人と人との接触を最小限に抑えられる為、オンラインで実施可能なデジタルギフトキャンペーンが普及しております。
メリット⑤個人情報の取得不要
デジタルギフトでは、サービス利用者の個人情報取得の手間や管理が必要ありません。
個人情報を扱うリスクがなくデジタルギフトを送ることができます。そのため、管理やギフトの配布の手間なくキャンペーンを行うことができます。
デジタルギフトを使用するデメリットとは?
デメリット①有効期限切れの心配がある
デジタルギフトでは、ギフトを受け取るまでの有効期限が発生してしまうため、事前にキャンペーンページなどで注意喚起を行いましょう。
デメリット②2シニア層に訴求しにくい
デジタル化が進んでいる現代ですが、まだまだシニア層へのアプローチは難しくなっております。しかしスマートフォンの普及も進んでおり、スマートフォンへの意識も変化しているため、デジタルギフトを活用した販促でも効果を狙えると考えられます。
デジタルギフトのメリット・デメリットをご紹介しましたがいかがでしたか?在庫管理や配送のコスト削減や、手軽にキャンペーンを実施出来る為、デジタルギフトの需要は今後さらに高まっていきます。
SNSを活用したキャンペーンも行なっていますので、是非お問い合わせください。